求職者の方にたまに聞かれていた事があります。
「圧迫面接ってありますか?」
「少し圧迫気味な面接だったような気がします」
圧迫面接という言葉は聞いた事があるという人も多いのではないでしょうか?
大声で罵倒されたなどニュースになった事もありますし、パワハラなのでは?という議論もされてますよね。
かと思えば、求職者が答え辛い質問をした事が圧迫面接と言われる事もあります。
圧迫面接って本当にあるの?
私が求職者の方に伝えていたのは、「答え辛い、厳しい質問をされる企業はあります」ただ、それが圧迫面接かというと本質は違います。
面接官は「どう考え、どう回答するか」を見ています。
企業によってはストレス耐性をチェックしていたり、冷静に物事に対処出来るかをチェックしています。
ですので、想定外の質問が来てもじっくり考えて、回答をするように心がけて下さい。
面接官も回答に時間がかかる事は分かった上で質問を投げかけています。
就職相談サービスを利用している方は、担当のアドバイザーにその企業ではどんな面接になるのか聞いたり、模擬面接をしてもらって自信をつけるのもいいでしょう。
どの企業も、一緒に働く人を真剣に探しています。
どんな質問が来ても驚きすぎず、思いを伝えるようにしましょう。
コメントを残す